今日間違いなく完結編??
きっと完結するでしょうww
さて過去の記事は下記リンクから♪
ふたりだけのパーティ
My Foreplay Music
東京VICTORY
いとしのフィート
恋するマンスリー・デイ
あっという間の夢のTONIGHT
君だけに夢をもう⼀度
夜⾵のオン・ザ・ビーチ
サザンオールスターズほぼほぼ年越しライブ、胸の中の独り言解説・その壱
LONELY WOMAN
Ya Ya(あの時代を忘れない)
愛は花のように(Ole!)
⾛れ!!トーキョー・タウン
世界の屋根を撃つ⾬のリズム
栄光の男
はっぴいえんど
LOVE AFFAIR〜秘密のデート
サザンオールスターズほぼほぼ年越しライブ、胸の中の独り言解説・その弐
さぁライブもいよいよラストスパート!!
ボディ・スペシャルII
ななな~ぁぬぅ~なんだこのジャジーな曲は!!!
桑田さんが歌い始めるまで、まったくわからず!
こういった場合、アップテンポの曲を落としてやる場合とバラードを
チョイワルなジャジーなアレンジでやる場合があるが、後者じゃないかと一瞬思うも
「燃える君が妙にSexyでぇ~♪」・・・ボディスペかい!!
このキャリアのトップベテランが絶対やらないアレンジ!
お馴染みの曲を崩すというのは批判やシラケが怖いが、これもリモートならではか??
途中までそのまま歌い、お馴染みのロックなイントロ
「いとしい君のShyなMan Callでぇ~♪」
もう爆発ですよ、、最後もオマケに「きみのカラダはボディスペシャルⅡ~~♪」
もう参りました、、サイコー!!
郁美ちゃんのタイミングバッチリな上着をはぎ取るシーンは素晴らしかった。。
エロティカ・セブン EROTICA SEVEN
ファンのDNAにはこの曲のライブにおけるOvertureで、あの曲!!と早押しクイズになる。
ボディスペとエロティカはどちらもAmだが、そんなこたぁ関係ない!!
曲のKyeって大事でアルバムやライブの曲順もKyeによって配列が変わることが多い。
初めてライブでこの曲をやったころは、なかなか演奏とボーカルのタイミングに苦慮していたが
近年、いやセオーノからバッチリで定番化しました。
BOHBO No.5
桑田さんって今度の誕生日で65歳なんですよ。
終盤でこの曲をやろうっていうのが、ヤバイスタミナの持ち主の証拠!
こんなん素人はいつ歌ったって酸欠になる曲です。
サザンってあと150年くらい活動するんじゃないかしらw
全ての楽器、ブラスも含めこんなにバランスがいいのだけでも芸術。
エロの芸術祭だよ!エロ!エロ!エロ!ときて次はまさかエロじゃないだろ??
アロエとかでエロ休みにしてくれ!と思いきや・・・
マンピーのG★SPOT
もうインリン・オブ・ジョイトイ以上にここまで来たらエロテロリストだよw
ヅラもこの時代有難い、手を合わせたくなるようなデザイン。
疫病退散に火を焚いて、祈りささげて、マンピー歌う凄い時代になりましたw
音楽の教科書に載るわけがないが、この曲が2020にビルボードチャート1位になるなんて
芥川龍之介も、ほざいていないw
録画のリモートだからズレてしまったが、このライブが正式な時間じゃい!
年明け~~♪
⼀⽉⼀⽇
そうだよ、この歌聴くと良きあの芸能界みたいなのを思い出すし
この曲とマンピーがおめでたいんじゃいww
希望の轍
省いてましたが、サザンメンバーがお送りするコントがあるんですよね
なんだか、それすらも有難い気持ちに。。
そしてアンコール突入!!
しかし、この曲ほどオールマイティにどこにでも配置できる曲ってないよね。
なんと終わり方が原曲通りで、いわゆるライブアレンジの終わり方ではなかった。
なんだか、これも新鮮だし原点回帰が新境地っていう出来そうで出来ない芸当!
⼣⽅Hold On Me
この曲も結構疲れる、かつてのライブ常連さんだった曲。
「二人だけの言葉で相方Hold On You」で原さんを指さし見つめる桑田さん♪
カッコいいよね~こういうところ私は見逃しませんww
勝⼿にシンドバッド
さてライブもいよいよ最後の曲!
謹んで歌いたいと宣言した桑田さん、そして尺八を吹く?マネの毛ガニさんw
笑いが止まらなくって、真剣なのに毛ガニさんごめんチャイww
医療従事者へのメッセージを込め一部変えられた歌詞にグッときながらも
本当に本当にコロナ、サイナラ~~!どっかいけ~!って勇気が湧いてきました。
そして桑田さんの「死ぬなよ~~!!」
もうこれだけでも身が清まる、そういうライブでした。
個人的感想
感想だなんて生意気ですが、レア曲満載、定番曲は原曲に忠実であったりと
今までにないサザンを垣間見れた、そんなライブでした。
配信ライブならではかもしれません。
悲しいことだけど良くも悪くも生の客の反応がない、気にしなくていいといった
ところで、思い切った舵取りをしたのかもしれません。
今サザンの桑田さんのしたいスタイル、演奏に近い内容であることは間違いありません!